アーカイブ | 10月 2013

Photoshop Elementsで連続模様のパターンを作る

Photoshop Elements で連続模様のパターンを作って定義する方法をご紹介します。

Photoshop Elementsで作る連続パターン

 

これができると、自分の好きな模様やオブジェクトを好きなように並べてキャンバスを埋め尽くすことができます。

一つ一つのモチーフがつながって見えるところがポイントです。

 

大まかな流れ

Photoshop Elementsで作る「連続パターン」

Photoshop Elementsで作る「連続パターン」

  1. 作成したキャンバスにいくつかのオブジェクトを描く
  2. キャンバスを横2つに切り分けて上下を入れ替え、空いているスペースに再度オブジェクトを描く
  3. 次は縦2つに切り分け、左右を入れ替え、空いているスペースにオブジェクトを描く
  4. 出来た画像を「パターン」として定義する

作り方詳細

1.新規作成で白紙ファイルを用意し、グリッドを表示(ビュー → グリッドにチェック)する。

pattern1
参考:160×160、解像度72、背景色(白)。グリッド間隔:20px / 分割数2(編集 → 環境設定 → ガイドとグリッド)

2.好きな模様を描き(シェイプツール等、好きなものを使って)、最後に画像を統合しておく(レイヤーパレット内で右クリックから)

pat02
参考:緑の茎のように見えるところは、欧文フォントを使用したアルファベットにて描画

3. 背景レイヤーを通常のレイヤーに変更する。(レイヤーパレットでWクリックし、新規レイヤーダイアログで「OK」)

pat03

 

4.グリッドを利用しながら、キャンバスの上半分を選択しコピー。

pat04

5.「ペースト(貼り付け)」を実行すると別レイヤーが作成され、中央に貼り付けられる。この作例では切り取り後の背景が透明に設定されているが、背景色がついていても問題は無い。

pat05

6.元の画像とは上下のパーツが入れ替わるようにレイヤーを移動し、さらに画像を書き加える(手順8参考)。最後に表示レイヤーを結合しておく(レイヤーパレット内で右クリックから)。移動するときグリッドを使ってきちんと端にスナップさせる事が大切。1pxでもずれがあると、並べた時に境界が目立ってしまう。

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7.「4~5」で実施した内容を縦方向に行う。

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8.表示レイヤー結合し、最終的なパーツを描き足していく。(レイヤーの結合は後からでも可)

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9.全てのオブジェクトを描いた後はグリッドを非表示にし(ビュー → グリッド)全体のバランスを確認する。

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10.全てのレイヤーを結合後、【編集→パターンを定義】でダイアログを開き、わかりやすい名前をつけて「OK」をクリック。

pat10

参考:その直前に使っていたパターンのグループ(パターンファイル)に追加されます。

新規ファイルなど別のファイルを開き、好きなレイヤーを塗りつぶしてみましょう(塗りつぶしツール使用)

pat11

上記で作ったものをそのままだと以下の通りになります。

Photoshop Elementsで作る連続パターン

塗りつぶしたレイヤーの上に、テクスチャ感のあるレイヤーを作成し、乗算やスクリーン、透明度の調整などを実施するとさらにニュアンスのあるものができます。

pat13

参考:フィルタ→描画→ファイバー

ポストカードの背景などにいかがでしょうか? 写真だけよりもずっと雰囲気が明るくなりますね。

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